
はじめに:「泣いちゃったらどうしよう…」はよくあることです
こんにちは!カメラマンのノリです。
フォトスタジオでお子さまの撮影をしていると、よくあるのが「泣いてしまって撮影どころじゃなかったらどうしよう」という親御さんの不安の声。
実は、泣いちゃう子の方が多いくらいなんです!
でも、ご安心ください。私たちプロがその裏でどんな風に対応しているか、こっそりお教えします。
撮影は「いきなり撮らない」ことから始まります
📷 カメラを構える前に、まずは信頼関係づくり
スタジオに入ってすぐにカメラを向けることはありません。
まずはお子さまのペースに合わせて、目を合わせたり、簡単な遊びをしたり、お話したり…。信頼関係を作ることが、泣かせない最大のポイントです。
💡 補足リンク:子どもの信頼感について
子どもとの信頼関係の築き方については、
こそだてハックのこちらの記事でも詳しく紹介されています。
泣いちゃったときに、プロがしていること
🧸 対応①:「泣いてもいいよ」と受け止める空気づくり
子どもが泣くのは自然なこと。まずは泣き止ませるよりも、「泣いても大丈夫なんだよ」と安心できる空気を作ります。お子さまが安心するまで待つことも多いです。
🐻 対応②:おもちゃ・音・ぬいぐるみで“気を逸らす”
視線や興味をそらすアイテムはプロの現場の強い味方!
スタジオには音の出るもの、光るもの、ぬいぐるみなどさまざまなグッズをご用意しています。好きなキャラクターなどがあれば、持ち込みもOK!
撮れない日もある。だから「再撮影保証」がある
📅 無料の再撮影制度があるから、安心して大丈夫
どんなに頑張っても、「今日はちょっと難しいな…」という日もあります。
そんなときのために、NOBLE STUARTでは無料の再撮影保証をご用意しています。
「一度行ってダメだったらどうしよう…」という不安も、これで解消されます!
笑顔だけが“良い写真”じゃないと思う理由
私たちが大切にしているのは、「子どもらしさ」です。
泣いた顔も、すねた表情も、真剣なまなざしも、**今しかない“その子らしさ”**だと考えています。
撮影後、「泣いてたけど、この写真がいちばん好き」とおっしゃる親御さんもたくさんいらっしゃいます。
撮影前にできる“ちょっとした準備”
- お昼寝とおやつのタイミングを調整
- 好きなアイテムやぬいぐるみを持ってくる
- 緊張しないように「遊びに行こうね」と伝えてあげる
これだけでも、お子さまの安心感はぐっと増しますよ。
撮影メニューの確認・ご予約はこちら
最後に:泣いてもいい。大丈夫。そのままでいい。
泣くのは子どもにとって「がんばってる証拠」。
だから私たちは、「泣いたから失敗」ではなく、「その子のストーリーを大切に残す」ことを心がけています。
幸田町はもちろん、蒲郡・岡崎・西尾からも多くの方にお越しいただいています。
「泣いても大丈夫かな…」と感じたら、ぜひNOBLE STUARTへ。安心の空間でお待ちしています。