撮るのは“今”だけど、見るのは“未来”。10年後の自分に贈る家族写真という手紙|幸田町の写真スタジオ

撮るのは“今”だけど、見るのは“未来”。10年後の自分に贈る家族写真という手紙|幸田町の写真スタジオ

こんにちは。幸田町の写真スタジオ「NOBLE STUART」のカメラマン・ノリです。

写真って、“今”を切り取るもの。
でも、本当の価値が見えるのは“未来”かもしれません。

今日は「10年後の自分に贈る写真」という視点で、写真の持つ力についてお話しします。

未来の自分が「忘れていた気持ち」を思い出す

今は毎日が慌ただしくて、「とにかく必死」な日々かもしれません。
でも10年後、ふと写真を見返したとき、あの頃の表情・空気・声まで蘇るような感覚になることがあります。

子どもの成長と一緒に、親の姿も記録しておく

お子さまの写真はたくさん撮っていても、自分が一緒に写っている写真って意外と少ない…そんな声をよく聞きます。

「この頃のママって、こんな笑い方してたんだ」
「パパ、若いなぁ!」

そんな会話が、写真から生まれます。

10年後の子どもが、写真に“ありがとう”を感じる瞬間

子どもにとって、「自分が大切にされていた」という証拠があるのは、心の支えになります。

成長とともに言葉にしづらくなっても、写真が“見えない気持ち”を伝えることもあるのです。

今しか撮れない一瞬を、未来の宝物に

髪型、表情、仕草、抱っこの仕方…そのすべてが「今だけ」のもの。
10年後に「あの時残しておいてよかった」と思える1枚を、ぜひ撮りに来てください。

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参考リンク:写真が持つ“記憶の力”とは

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