
こんにちは!幸田町の写真スタジオ「ノーブルスチュアート(NOBLE STUART)」のカメラマン・ノリです。
スタジオ撮影では、すべてを完璧に準備して臨むことが基本ですが、
実は一番心に残る写真は、計画外の「奇跡の瞬間」から生まれることが多いんです。
今回は、僕がこれまで出会った“奇跡の瞬間”エピソードをいくつかご紹介します。
エピソード① パパの「高い高い」で満開の笑顔
普段は人見知りで緊張していた2歳の男の子。
撮影中、ふとした瞬間にパパが「高い高い」をしてくれて、
空を仰ぐような満面の笑顔がポンッと出たんです。
家族全員で笑ったあの瞬間、僕もシャッターを切りながら胸が熱くなりました。
エピソード② 兄弟で手をつないだ、奇跡の1枚
普段はケンカばかりの兄弟。
「今日もバラバラかな〜」と思っていたら、撮影中にそっと手をつないだんです。
お互い照れくさそうな表情で、でもしっかりと握った手。
その自然な仕草を捉えた1枚は、ご両親も涙ぐんでいました。
エピソード③ ママへの「ありがとう」のささやき
撮影終盤、ちょっと疲れてきた5歳の女の子。
ママに抱っこされながら、小さな声で「ありがとう」と言った瞬間がありました。
カメラ越しに見たその表情は、本当に優しくて、愛情そのものでした。
奇跡を引き寄せるために大切にしていること
- 「今、この瞬間」に集中すること
- 演出しすぎず、自然な流れを待つこと
- 子どもたち自身が「楽しい」と思える空気をつくること
あなたのご家族にも、きっと“奇跡の瞬間”が
完璧じゃなくていい。
ふとした瞬間の「らしさ」が、未来の宝物になります。
幸田町・岡崎市・蒲郡市・西尾市エリアで、
心に残る家族写真を撮りたい方は、ぜひノーブルスチュアートにお任せください!
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参考リンク:家族写真で残したい自然な瞬間
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