
こんにちは!幸田町の写真スタジオ「ノーブルスチュアート(NOBLE STUART)」のカメラマン・ノリです。
赤ちゃんが生まれてから間もない時期に行われる、お宮参りや100日祝い。
「周りがやってるから」「なんとなくイベントだから」
そんな理由で参加する方も多いですが、実はとても深い意味が込められているんです。
今回は、お宮参りと100日祝いの由来について、わかりやすくご紹介します!
お宮参りとは?
お宮参りは、赤ちゃんが生まれてから初めて、地元の神社にお参りし、
無事に生まれたことへの感謝と、これからの健やかな成長を願う儀式です。
地域差はありますが、一般的には:
- 男の子は生後31日目
- 女の子は生後32日目
を目安に行われることが多いです。
100日祝い(お食い初め)とは?
生後100日頃に行われるのが、「お食い初め(おくいぞめ)」。
「一生食べ物に困らないように」という願いを込めて、
赤ちゃんに初めて食事のまねごとをさせる、日本独自の伝統行事です。
祝い膳には:
- 鯛
- 赤飯
- 煮物
- お吸い物
- 香の物
などが並びます。
なぜ今、お宮参り・100日祝いを「写真」で残すの?
昔は行事を家族だけで祝うことが主流でしたが、
今は記念に写真で「形に残す」方がとても増えています。
赤ちゃんの成長は本当にあっという間。
「あの小ささを、ちゃんと残しておいてよかった」という声をたくさんいただいています。
幸田町・岡崎市・蒲郡市・西尾市での撮影なら
ノーブルスチュアートでは、自然光たっぷりの空間で、
赤ちゃんとご家族のあたたかな時間を丁寧に撮影します。
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参考リンク:赤ちゃん行事の基礎知識
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