
兄弟フォトが可愛いのは「関係性」がそのまま写真に写るから。
でも同時に、「距離感が難しい」「年齢差があると撮りにくい」という相談もとても多いです。
幸田町のフォトスタジオNOBLE STUART(ノーブルスチュアート)では、カメラマン歴15年以上の経験から、
兄弟フォトは“距離感の調整”がすべてという結論に辿り着きました。
この記事では、年齢差別の自然な兄弟ショットの作り方をわかりやすく紹介します。
兄弟フォトは「距離感」が9割を決める
1. 心の距離=身体の距離に出る
子どもは嘘をつきません。仲の良さ・緊張・照れ…全部が距離感に現れます。
2. 年齢差があると“レベル”が違う
3歳と0歳、5歳と2歳…年齢差によって得意な動き・視線・テンションが違うため、距離の調整が必要です。
3. 距離が整うと一気に“家族らしさ”が出る
肩が触れる、手を添える、寄り添う…わずか数cmの差で写真の温度が変わります。
【年齢差別】兄弟ショットの作り方
① 年齢差「0〜2歳」:安全第一で“寄り添いショット”
ポイント:接触は最小、距離は最短。
まだ支えが必要な時期なので、近づけすぎないことがむしろ自然な雰囲気に。
- 上の子は“そばに座ってあげるだけ”でOK
- 手を添える、覗き込むなど優しい仕草を誘導
- 下の子に負担がない角度から撮影
② 年齢差「3〜5歳」:役割を与えると“お兄ちゃんお姉ちゃん顔”に
ポイント:上の子に“任せる”と一気に良い表情に。
3歳〜5歳は「お願いされる」のが好きな時期。
- 「赤ちゃんの手を持ってあげてくれる?」と頼む
- 「見ててあげてね」と役割をつくる
- 並ばせるより“関わらせる”ほうが自然で可愛い
③ 年齢差「6歳以上」:一緒に“遊びショット”が最強
ポイント:距離感ではなく「動き」でつながる年齢。
この時期は遊びの中で自然な笑顔が出やすいです。
- 手をつないで歩く
- ジャンプする
- 走ってきてもらう
- 後ろから抱きつく
遊びの中でのショットは兄弟の関係性が強く出て「家族のリアルな形」が写ります。
NOBLE STUARTの兄弟フォトが選ばれる理由
完全貸切制で兄弟のペースに合わせられる
他の人がいないので、兄弟のテンションの違いにも柔軟に対応できます。
撮影前の“慣らし時間”が大切
子ども同士の距離が自然に縮まるタイミングを見ながら進めます。
経験値が違う:1万人以上の子どもを撮影
年齢差別の対応ができ、ベストな距離感を瞬時に判断できます。
ナチュラル・アートな構図が得意
“寄り添い”や“遊び”が美しく見える構図で撮影します。
よくある質問(Q&A)
Q. 兄弟全員で撮るのが難しそう…
A. 完全貸切なので休憩しながら進められます。年齢差が大きい兄弟も安心して撮影できます。
Q. 兄弟ショットだけ追加で撮れますか?
A. はい、すべての撮影プランで兄弟ショットの追加が可能です。
Q. 撮影データはいつ届きますか?
A. 撮影から約3日以内に、全データ(100枚以上)をオンラインで納品いたします。
まとめ|兄弟フォトは“距離”を整えるだけで劇的に変わる
兄弟フォトが可愛く写るかどうかは、顔でもポーズでもありません。
距離感をどう設計するか。
それがすべてです。
NOBLE STUARTでは、年齢差のある兄弟・姉妹でも自然に寄り添えるよう、 完全貸切制でゆっくり慣れていく時間を大切にしています。
幸田・岡崎・蒲郡・西尾から多くのご家族に選ばれる理由は、 “兄弟の関係性がそのまま写る写真”を大切にしているからです。
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